「電気設備の技術基準の解釈」では、C種接地工事について「接地抵抗値は、10Ω(低圧電路において、地絡を生じた場合に0.5秒以内に当該電路を自動的に遮断する装置を施設するときは、(   )Ω)以下であること。」と規定されている。上記の空欄にあてはまる数値として、正しいものは。

保安に関する法令

イ 50

なぜ違う: 50Ωは誤り。特例では500Ωまで緩和される。

ロ 150

なぜ違う: 150Ωは誤り。

ハ 300

なぜ違う: 300Ωという緩和値は存在しない。C種・D種とも、0.5秒以内に自動遮断する場合の特例値は500Ωである。

ニ 500

正解: ニ

要点: C種接地工事は0.5秒以内自動遮断時500Ω以下に緩和可。

C種接地工事の接地抵抗値は原則10Ω以下だが、低圧電路で地絡時0.5秒以内に自動遮断する装置を施設する場合は500Ω以下に緩和される。D種接地工事も同様の特例があり100Ω→500Ωに緩和される。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: C種接地工事・接地抵抗値・電技解釈

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出典:令和5年度第一種電気工事士学科試験(午前) 問35