第一種電気工事士に関する記述として、誤っているものは。

保安に関する法令・言い回しの要約や図・写真の文章化などで一部改変

イ 第一種電気工事士試験に合格したが、所定の実務経験がなかったため、免状が交付されなかった。

なぜ違う: 試験合格後、所定の実務経験を満たさないと免状は交付されない。正しい記述。

ロ 最大電力500kW未満の需要設備(自家用電気工作物)の電気工事の作業に従事する際に免状を携帯した。

なぜ違う: 工事作業時の免状携帯は義務であり正しい。

ハ 免状の交付を受けた日から4年目に、自家用電気工作物の保安に関する講習を受けた。

なぜ違う: 定期講習は5年以内なので4年目は適切。正しい記述。

ニ 第一種電気工事士免状の交付を受けている者が、最大電力500kW未満の需要設備の非常用予備発電装置工事に従事した。

正解: ニ

要点: 非常用予備発電装置工事には特種電気工事資格者認定証が別途必要。

非常用予備発電装置の工事は、第一種電気工事士免状だけでは従事できない。別途「特種電気工事資格者認定証(非常用予備発電装置工事)」が必要。認定には5年以上の実務経験と指定講習の修了が要件。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 電気工事士法・特種電気工事・非常用予備発電装置

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出典:令和5年度第一種電気工事士学科試験(午前) 問38