人が触れるおそれがある場所に施設する機械器具の金属製外箱の接地工事として、「電気設備の技術基準の解釈」に適合するものは。

保安に関する法令・言い回しの要約や図・写真の文章化などで一部改変

イ 使用電圧 200 V の機器にB種接地工事を施した。

なぜ違う: 200V(300V以下)はD種接地工事。B種は不適合。

ロ 使用電圧 6000 V の機器にC種接地工事を施した。

なぜ違う: 6000V(高圧)はA種接地工事。C種は不適合。

ハ 使用電圧 400 V の機器にD種接地工事を施した。

なぜ違う: 400V(300V超)はC種接地工事。D種は不適合。

ニ 使用電圧 6000 V の外箱なし乾式変圧器の鉄心にA種接地工事を施した。

正解: ニ

要点: 高圧(6000V)の機器にはA種接地工事。鉄心も同様。

接地工事の種別:高圧以上→A種、300V超低圧→C種、300V以下低圧→D種。B種は変圧器の中性点接地。6000V乾式変圧器の鉄心へのA種接地は規定に適合する。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 接地工事・電技解釈・法令

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出典:令和6年度第一種電気工事士下期学科試験 問35