GR付PAS(地絡継電装置付高圧交流負荷開閉器)の施設に関する記述として、不適切なものは。
イ 責任分界点の区分開閉器として施設した。
ロ 地絡継電装置の保護協調をとり、波及事故を防止するように施設した。
ハ 短絡事故時に備え、過電流ロック機能を持たせた。
ニ 対地静電容量が大きい場合に備え、地絡過電圧継電器を設置した。
正解: ニ
要点: 静電容量が大きい場合は地絡方向継電器(DGR)を使用する。地絡過電圧継電器ではない。
構内ケーブルが長く対地静電容量が大きい場合、他の需要家の地絡で誤動作する可能性がある。対策として必要なのは地絡方向継電器(DGR)であり、地絡の方向を検出して自需要家構内の事故のみ遮断する。地絡過電圧継電器は不適切。
この問題に出てくる用語
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