合成樹脂管工事に使用する材料と管との施設に関する記述として、誤っているものは。

電気工事の施工方法

イ PF 管を直接コンクリートに埋め込んで施設した。

なぜ違う: 正しい(PF管は埋込可)。設問は誤りを問うので該当しない。

ロ CD 管を直接コンクリートに埋め込んで施設した。

なぜ違う: 正しい(CD管は直接埋込が原則)。該当しない。

ハ PF 管を点検できない二重天井内に施設した。

なぜ違う: 正しい(PF管は自己消火性があり、点検できない二重天井内にも施設できる)。設問は誤りを問うので該当しない。

ニ CD 管を点検できる二重天井内に施設した。

正解: ニ

要点: CD管は直接コンクリートに埋め込むか、専用の難燃性の管・ダクトに収めて施設する。点検できる二重天井内にそのまま施設するのは誤り。

CD管は自己消火性がないため、「電気設備の技術基準の解釈」第158条により、直接コンクリートに埋め込むか、専用の不燃性又は自消性のある難燃性の管・ダクトに収めて施設しなければならない。点検できる二重天井内にそのまま施設することはできない。PF管は自己消火性があり、直接コンクリートへの埋込みも、点検できない二重天井内への施設もできる。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 合成樹脂管工事・CD管・PF管

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出典:令和4年度第一種電気工事士筆記試験(午前) 問28