点検できる隠ぺい場所で、湿気の多い場所又は水気のある場所に施す使用電圧 300 V 以下の低圧屋内配線工事で、施設することができない工事の種類は。

電気工事の施工方法

イ 金属管工事

なぜ違う: 金属管は管とボックスを水気に耐える構造で接続でき、湿気の多い場所・水気のある場所にも施設できる。

ロ 金属線ぴ工事
ハ ケーブル工事

なぜ違う: ケーブルは導体が絶縁体とシースで覆われているため、湿気・水気のある場所を含めほぼすべての場所に施設できる。

ニ 合成樹脂管工事

なぜ違う: 合成樹脂管は非吸湿性で耐食性があり、湿気の多い場所・水気のある場所でも施設できる。

正解: ロ

要点: 金属線ぴ工事は湿気・水気のある場所には施設できない。

金属線ぴ工事は乾燥した露出場所・点検できる隠ぺい場所に限られ、湿気の多い場所・水気のある場所には施設できない。金属管・ケーブル・合成樹脂管工事は施設可能。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 低圧屋内配線・金属線ぴ工事・湿気・水気

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出典:令和4年度第一種電気工事士筆記試験(午前) 問29