小規模発電設備である太陽電池発電設備の施設に関する記述として、不適切なものは。

電気工事の施工方法・言い回しの要約や図・写真の文章化などで一部改変

イ ケーブル工事で施工した。

なぜ違う: ケーブル工事は認められている。適切。

ロ 太陽電池発電設備に至る回路に漏電遮断器を施設する場合、逆接続可能型を設置した。

なぜ違う: 逆接続時の故障防止のため適切。

ハ 太陽電池モジュールに接続する直流電路の使用電圧が 450 V の機械器具の金属製外箱に施す C種接地工事を接地抵抗 120 Ω で施設した。
ニ 太陽電池モジュールに接続する負荷側の電路には、その接続点に近接して開閉器を設けた。

なぜ違う: 接続点近くに開閉器を設けるのは適切。

正解: ハ

要点: C種接地工事の接地抵抗は10Ω以下(特例で500Ω以下)。120Ωは特例なしでは不適切。

C種接地工事の接地抵抗値は原則10Ω以下。0.5秒以内自動遮断装置施設時の特例で500Ω以下に緩和可能だが、120Ωは原則の10Ωを満たしておらず、特例条件の明示がないため不適切。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 太陽電池・接地工事・C種接地

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出典:令和6年度第一種電気工事士下期学科試験 問28