単導体方式と比較して、多導体方式を採用した架空送電線路の特徴として、誤っているものは。
イ 電流容量が大きく、送電容量が増加する。
ロ 電線表面の電位の傾きが下がり、コロナ放電が発生しやすい。
ハ 電線のインダクタンスが減少する。
ニ 電線の静電容量が増加する。
正解: ロ
要点: 多導体は電位の傾きが下がりコロナは『発生しにくい』。発生しやすいは誤り。
多導体は等価半径が大きくなり電線表面の電位の傾き(電界)が緩和され、コロナ放電は発生しにくくなる。よって『発生しやすい』とする記述が誤り。インダクタンス減・静電容量増・送電容量増は多導体の正しい特徴。
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