「電気事業法」に基づく一般送配電事業者が行う一般用電気工作物の調査に関する記述として、不適切なものは。

保安に関する法令・言い回しの要約や図・写真の文章化などで一部改変

イ 一般用電気工作物の調査は、4 年に 1 回以上行う。

なぜ違う: 調査頻度として正しい。

ロ 登録調査機関に調査業務を委託した場合も調査を行う必要がある。

なぜ違う: 登録調査機関に委託しても調査義務そのものは免除されず、委託先が実施主体となるため記述は適切である。

ハ 一般送配電事業者は、登録調査機関に調査業務を委託できる。

なぜ違う: 法令上認められている。

ニ 一般用電気工作物の設置時に調査を行わなかった。

正解: ニ

要点: 設置時にも調査が必要。設置時の調査省略は不適切。

電気事業法施行規則により、一般用電気工作物の調査は「設置時」および「変更工事完成時」に行うほか、定期的に 4 年に 1 回以上実施する。設置時の調査を行わないのは法令違反。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 一般用電気工作物・調査・電気事業法

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出典:令和4年度第一種電気工事士筆記試験(午前) 問39