架空送電線のスリートジャンプ現象に対する対策として、適切なものは。

発電・送電・変電施設

イ アーマロッドにて補強する。

なぜ違う: アーマロッドは電線の振動・損傷対策。スリートジャンプ対策ではない。

ロ 鉄塔では上下の電線間にオフセットを設ける。
ハ 送電線にトーショナルダンパを取り付ける。

なぜ違う: トーショナルダンパは電線のねじれ(着雪の成長やギャロッピング)を抑えるためのもので、スリートジャンプ対策ではない。

ニ がいしの連結数を増やす。

なぜ違う: 絶縁強化の話でスリートジャンプ対策ではない。

正解: ロ

要点: 鉄塔で上下の電線間にオフセットを設ける。

スリートジャンプ(着雪の落下で電線が跳ね上がる現象)対策は、上下の電線が接触しないよう鉄塔で電線にオフセット(水平方向のずらし)を設けること。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 送電線・スリートジャンプ・オフセット

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出典:令和4年度第一種電気工事士筆記試験(午前) 問18