照度に関する記述として、正しいものは。

電気応用・言い回しの要約や図・写真の文章化などで一部改変

イ 被照面に当たる光束を一定としたとき、被照面が黒色の場合の照度は、白色の場合の照度より小さい。

なぜ違う: 照度は入射光束/面積で決まり、面の色には依らない。

ロ 屋内照明では、光源から出る光束が2倍になると、照度は4倍になる。

なぜ違う: 照度は光束に比例。2倍なら2倍で、4倍ではない。

ハ 1 m² の被照面に 1 lm の光束が当たっているとき、その照度が 1 lx である。
ニ 光源から出る光度を一定としたとき、光源から被照面までの距離が2倍になると、照度は 1/2 倍になる。

なぜ違う: 逆2乗の法則で距離2倍なら 1/4。1/2 ではない。

正解: ハ

要点: 照度の定義は 1 lx = 1 lm/m²。

照度 E = 光束 ÷ 面積。1 m² に 1 lm で 1 lx(定義)。照度は被照面の色(反射)には依らず、光束に比例し、距離の逆2乗に比例する。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 照度・光束・ルクス

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出典:令和5年度第一種電気工事士学科試験(午前) 問12