かご形誘導電動機のY−Δ始動法に関する記述として、誤っているものは。
イ 固定子巻線をY結線にして始動したのち、Δ結線に切り換える方法である。
ロ 始動トルクはΔ結線で全電圧始動した場合と同じである。
ハ Δ結線で全電圧始動した場合に比べ、始動時の線電流は 1/3 に低下する。
ニ 始動時には固定子巻線の各相に定格電圧の 1/√3 倍の電圧が加わる。
正解: ロ
要点: Y-Δ始動時のトルクはΔ全電圧始動の1/3。同じではない。
Y結線時の相電圧はΔ結線の1/√3。トルクは電圧の2乗に比例するため、始動トルクは(1/√3)²=1/3に低下する。「始動トルクが同じ」は誤り。
この問題に出てくる用語
同じ回の前後の問題
- 令和6年度 第一種 学科【下期】 問7: ある変圧器の負荷は、有効電力 90 kW、無効電力 120 kvar、力率は 60%(遅れ)である。
- 令和6年度 第一種 学科【下期】 問11: トップランナー方式の高効率電動機に更新する際の留意点として、誤っているものは。
電気応用の他の問題
- 令和6年度 第一種 学科【下期】 問11: トップランナー方式の高効率電動機に更新する際の留意点として、誤っているものは。
- 令和6年度 第一種 学科【下期】 問12: LEDランプの記述として、誤っているものは。
- 令和6年度 第一種 学科【下期】 問13: 蓄電池に関する記述として、正しいものは。
- 令和4年度 第一種 筆記【午前】 問10: かご形誘導電動機のインバータによる速度制御に関する記述として、正しいものは。
- 令和4年度 第一種 筆記【午前】 問11: 同容量の単相変圧器 2 台を V 結線し、三相負荷に電力を供給する場合の変圧器 1 台当たりの最大の
アプリで弱点分析つきの演習ができます