トップランナー方式の高効率電動機に更新する際の留意点として、誤っているものは。

電気応用・言い回しの要約や図・写真の文章化などで一部改変

イ 更新後は電動機が大きくなる場合がある。

なぜ違う: 高効率化のため鉄心が大きくなることがあり正しい。

ロ 電動機の回転速度が増すため、負荷機器に与える運転能力への注意を要する。

なぜ違う: すべりが小さくなり回転速度が増す。正しい。

ハ 始動電流が小さくなるため、保護装置である配線用遮断器、電磁開閉器など適正化の検討が必要となる。
ニ 電動機発生トルクが大きくなるおそれがあり、減速機と直結している場合、機械強度の適正化の検討が必要となる。

なぜ違う: 回転速度増によりトルクが増す可能性があり正しい。

正解: ハ

要点: 高効率電動機の始動電流は従来型と同等かそれ以上。小さくなるは誤り。

トップランナー方式の高効率電動機は定格電流は低下するが、始動電流は従来型と同等かそれ以上になることが一般的。「始動電流が小さくなる」は誤り。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 高効率電動機・トップランナー方式

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出典:令和6年度第一種電気工事士下期学科試験 問11